2022年1月に出版された小松原織香著『当事者は嘘をつく』を起点として、著者である小松原さんが経験された「研究者と当事者」のあいだでの揺れ動きについて、そして、それでも研究者になるということが小松原さんのなかでどのようなことだったのか/どのような意味をもっていたのかということについてお話いただきます。
いわゆる「当事者研究」とは少し違う、当事者が行う研究のあれこれについて、小松原さんといっしょにお話できればと思っています。
学生さんや研究者の方はもちろん、何らかの「当事者」である方、小松原さんのご著書に感銘を受けられた方など、どなたでもお気軽にご参加ください。
プログラム
主催: | 大阪大学倫理学・臨床哲学研究室 |
お申込: | 参加希望者は、以下の Google フォームからご登録ください。 https://docs.google.com/forms/d/135E2uL3o8qiNV5N0v-nLA-y8kOIxd9UnPUSekWOryHU/edit |
問い合わせ先: | mariko.konishi@let.osaka-u.ac.jp |
※2022年5月29日(日)をもって、上記フォームからの受付は終了いたしました。